只、静かなる所を終の住処とせん為に

或る男(あるお)です。主に無知な男が詠んだ拙い俳句を載せております。添削・ご指導、ご感想などをコメントに頂ければ幸いです。

風景

ご挨拶

私はときに面倒な生き物で、気付かぬうちに心が膨れ、ガス抜きが必要になるときがある。そうなる前に私がすること。それは俳句を詠むことである。 数年前、今となっては些細な事情で心身に疾患を患い、或る人に解毒の手段として俳句を教えて頂いた。 「心を…