只、静かなる所を終の住処とせん為に

或る男(あるお)です。主に無知な男が詠んだ拙い俳句を載せております。添削・ご指導、ご感想などをコメントに頂ければ幸いです。

2014-01-27から1日間の記事一覧

玉いろの汗も滲みし残暑かな

言葉をつなぎ合わせただけの俳句。体裁だけを取り繕った俳句。面白みがない。というのが作者としての感想。 この句について、思う所があれば、コメントして頂けると幸いです。 さてこれは、私にとって初めて詠んだ俳句である。 正確には数十年ぶりの俳句と言…

ご挨拶

私はときに面倒な生き物で、気付かぬうちに心が膨れ、ガス抜きが必要になるときがある。そうなる前に私がすること。それは俳句を詠むことである。 数年前、今となっては些細な事情で心身に疾患を患い、或る人に解毒の手段として俳句を教えて頂いた。 「心を…